株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門・戦略コンサルティンググループの紀伊信之マネジャーから、活用ガイドブックを紹介していただきました。

厚生労働省・農林水産省・経済産業省の3省が連携して、このようなガイドブックを作成することは珍しいことなんだそうです。

まず、厚労省は「地域包括ケアシステム構築」という分野を、介護に限らず、大変重要なジャンルと考えています。また、農水省は新しい介護食品を普及・促進したいと考えています。一方、経産省は新たにヘルスケア産業の創出・振興の視点とともに、「生涯現役社会の構築」の取り組みから考えているそうです。

生涯現役社会の構築とは?

経産省がいう生涯現役社会とは、「人生百年は当たりまえ、その時の社会の仕組みを考えていく」ということなんだそうです。(かなり興味がある課題でもありますね)

「混合介護の弾力化」の取り組み

2018年度から、東京都豊島区が戦略特区となって、その取り組みを始めるそうです。また、そもそも事業者にとってメリットはあるの?という視点から検討する必要がありますね。福岡市や豊明市(愛知県)の保険外サービスを紹介する先進的な情報提供の取り組みが始まっていること紹介されていました。

さっそくこの公的介護保険外サービスの参考事例集をプリントアウトして読んでおります。なお、ガイドブックは1千部しか印刷していないそうです。