第6期吹田市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画というものがあります。

老人福祉法・介護保険法に基づき、介護保険サービス等が効果的に提供できるように、市が計画を定めます

第6期計画は2015年度~2017年度の3年間を計画期間としています。本年度が最終年度になります。同市福祉保健部高齢福祉室高齢政策課が平成27年3月に発行しています。200頁ほどの書籍で、市の介護サービス等の現状や課題、目標などが、大変分かりやすく説明されています。

その中で「介護保険サービスの見込量」が算出されています

介護給付と予防給付に区分した上で、①居宅サービス、②地域密着型サービス、③施設サービスごとに見込量を算出しています。

吹田市のサービス整備圏域について

市は、2006年度から日常生活圏域として、圏域ごとに必要なサービス見込量を定めています。この日常生活圏域は、施策を進める単位として、「サービス整備圏域」という言葉を用いています。吹田市サービス整備圏域は、①JR以南地域、②片山・岸部地域、③豊津・江坂・南吹田地域、④千里山、佐井寺地域、⑤山田・千里丘地域、⑤千里ニュータウン・万博・阪大地域の6つです。

サービス整備圏域ごとの地域密着型サービス必要量について

このサービス整備圏域別ごとに、地域密着型サービス必要量が示されています。計画では、この計画期間における必要量に応じて、その事業所の必要整備数が決められております。市は計画に基づき地域密着型サービス事業を運営する事業者を公募し、協議対象者を選定しています。

その必要整備数は

計画(137頁)によると、①認知症高齢者クループホーム(5か所)、②小規模特別養護老人ホーム(4か所)、③認知症デイサービス(3か所)、④小規模多機能型居宅介護(3か所)、④定期巡回・随時対応型訪問介護看護(1か所)の整備を考えています。

平成27年度に小規模多機能型居宅介護が2か所(江坂地域、山田地域)が決まりましたが、その後は、応募事業者がないようです。

本年度は4月に事業者説明会、7月に公募受付、9月に対象者決定のスケジュールが決まっています。

サービス必要量に見合った事業所の整備を期待しています。

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