大阪府地域医療構想に基づき、吹田市における在宅医療・介護連携推進事業への取り組みが「吹田市在宅医療・介護連携推進協議会」で検討されています

大阪府地域医療構想とは

高齢化がピークを迎える2025年の医療需要予測に基づき、どれだけの医療を提供できるのかを示す構想。地域医療構想が示すビジョンは、今後の介護保険計画に大きく影響します。

 吹田市が含まれる区域は豊能構想区域になります

豊能区域では、豊能保健医療協議会の下に「在宅医療懇話会」が設置されています。

この吹田市在宅医療・介護連携推進協議会で協議されたことが、この豊能区域の「在宅医療懇話会」の中で検討される仕組みになっています。

(一方、医療は地域医療推進懇談会を設置し、そこで協議されています)

吹田市在宅医療・介護連携推進協議会では

平成28年7月7日に第1回目、平成29年2月23日に第2回の開催となっています。そのうち第1回目の議事録がアップされています。

それ以前にも、平成27年度には吹田市では「吹田市在宅医療・介護連携推進協議会準備会」を設置し、在宅医療・介護連携の取り組みについて検討を重ねてきました。

協議会における在宅医療・介護連携推進事業に係る検討内容の一部

「医療・介護資源の把握、システムを活用した見える化と情報の更新」について、次のような様々な意見が出されています。

〇ケアマネジャー

「医療重要度の高い重症の方を受けてもらえるかどうか?タイムリーに空いているかを知りたいが。そういう情報がない。」「情報の更新が年1回では、情報が得にくい」

〇訪問介護系サービスの方

「引き受ける件数に上限がないのでリアルタイムな空き情報を載せるのは難しい。更新についても何週間に1回というのもハードルが高い」

〇訪問看護の方

「更新は非常にハードルが高い。業務内での更新が精一杯で、外向けへの更新はタイムリーに難しい。」

〇「事業所での更新に負担が出てくるという課題を解決する必要がある。システム化が進展する中、情報をタイムリーに出せない事業所は選んでもらえないというリスクを抱える。」など

 

協議会では、事業の状況を踏まえて、これ以外にも様々な検討がされています。今後こうした意見をお伝えしたいと思います。

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