三井住友海上火災保険株式会社が主催する「資金繰りを良くして強い会社を作る方法」という財務セミナーに参加しました。

場所は三井住友海上大阪淀屋橋ビル

このセミナーは、同社の関西企業営業第五部第二課の宮岸弘和様が立ち上げた「関西の中小企業を元気にする会」のメンバーがセミナー講師となっています。

関西の中小企業を元気にする会とは、日本経済を支える関西の中小企業に活力を与え、関西を元気にすることを目的として有志によって結成された会です。公認会計士、税理士、財務コンサルタント、弁護士、社労士などが中心となってセミナーや研修活動、中小企業へのコンサルティングなどの活動を行っています。

 セミナーの対象は次のような中小企業者様

  • 従業員10人以下で頑張っている!
  • 借り入れ返済のことで頭の中が一杯!本業に集中したい!
  • いつのまにか資金繰りが厳しくなっていた!
  • 金融機関とのつきあい方が分からない!

セミナーの内容は

第1部:会社を良くする4つのステップ

日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー 大上健一

第2部:具体的事例のご紹介

ひまわり会計事務所 税理士 中小企業診断士 武田晃一

第3部:金融機関の視点

日本政策金融公庫 大阪広域営業推進室 鈴木教仁

第1部の講師の大上様は

ファイナルシャルコンサルタントとして中小企業をサポートする中で、支援した会社が倒産するなど上手くいかなかった経験を踏まえて、企業経営を守るために中小企業を良くするための財務戦略を次のように説明されました。

「会社を良くするためには、まず資金繰りを改善して債務超過経営から自己資本経営に改善する必要がある。そのためには、次の4つのステップを踏む必要がある。その中で一番必要なことは会社の現状把握です。」

「会社を良くする4つのステップとは、①意識する。(意識が変われば行動が変わる)②現状を把握する。③問題を抽出する。④解決策を決める。」

第2部の講師の武田様は

第1部で説明された「会社を良くする4つのステップ」ごとに、実際にあった事例を使って解説。SWOT分析や法人・個人を一体化したキャッシュ最大化などの経営改善計画を紹介

第3部の鈴木様は

審査担当者の融資審査のポイントとして、貸借対照表や損益計算書の勘定科目別の着眼点とともに、民間金融機関からのプロパー融資と政府系金融機関からのプロパー融資における各々の考え方の相違を解説

(鈴木様は民間金融機関で勤務された経験をお持ちで、民間・政府系の各々の特徴を踏まえての融資の考え方を知るには最適でした。)

セミナーは、中小企業における「資金繰り」や「キャッシュフローの考え方」、「融資審査を受けるための決算書の作り方」について、大変、具体的かつ専門的な内容でした。

これらの情報は、私の知識に変えて、お客様の支援のちからにしますね。