税理士の寺島義雄様が発行された小冊子「小さくても強い会社をつくる!江坂No.1社長塾」で読んでいます。大変おもしろい内容です。

この小冊子は、先日、寺島様から頂いたものです。

寺島様は2013年6月から、ニュースレター「江坂No.1通信」を発行されています。最新号の2017年5月までをまとめて小冊子(第1号から第48号までの4年分)としたものをいただきました。

その小冊子は、経営のランチェスター戦略という考え方に基づく小さな会社の成功事例を紹介しています。その事例を毎月ニュースレターにしたものです。

とりあげている業種はさまざまです。町の洋食屋さんから、法衣の製造販売業、歯科医まで多岐にわたります。

いずれも紹介されている経営者の方は、最初に経営に苦労される中で、試行錯誤で取り組み方法を見つけ、改良を重ねて努力されているのだということが分かります。

印象に残ったものはたくさんありますが、特に次の事例ですね。

埼玉県に本社がある株式会社鈴木法衣店

真言宗と天台宗の法衣に絞って製造・販売するように取り組みを見直し。昔の販売方法で、お寺を訪ね、採寸し、時間をかけて仕立てていく従来のやり方を縮小し、カタログ販売を採用。

岐阜県の大垣市の杉田歯科医院

経営を勉強する歯科医として、理想のお客を定義し、客層を絞り、絞った客層に喜ばれる歯科医院を目指して改善を積み重ねている。院長の考え方は次のとおり。

「患者として見ると言うことは、この人はお金を持っているか、持っていないのかと観察してしまうということ。お客を売上の対象とみてしまうことを指す。」

「一方、この人はどんな症状だろう。どんな治療が必要だろうと、人ではなく病気を診る必要がある。それが患者ではなく病気を診ることで、それが『まず人を見るという』ということ。」

どちらのHPも見せていただきましたが、その内容は中途半端なものではないですね。経営されている方とそのスタッフの気持ちがまっすぐ伝わってきますね。

ありがとうございます。寺島様!

「小さくても強い会社をつくる!江坂No.1社長塾」