月曜日は「創業者のクラウド会計」です。

クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。

 

消費税の税区分とは、「取引」において消費税の取扱い(課税・非課税・対象外)を決定することです。

前もって取引に消費税の税区分を設定することで、その後、消費税の申告納税額を自動で計算することができます。

 

消費税の取扱いでは税区分の選択はもっとも大切です

 

税区分の判定フローチャートは次のとおりです。

取引の内容や課税方式(原則課税または簡易課税)によって、選択する税区分は異なります。

 

「売上」(収益)取引の場合

 

売上の税区分を決定するということは、最終的にフローチャートの下の部分(黄色の部分)を選択することです。

 

 

黄色部分の言葉は略称です。説明しますと次のような意味です

 

輸出売上とは

→ 「輸出免税取引における売上」という意味です。

 

非資売上とは

→ 「非課税資産の輸出における売上」という意味です。

 

有価譲渡とは

→ 「有価証券の譲渡による非課税売上」という意味です。

 

非課売上とは

→ 「非課税取引における売上」という意味です。

 

課税売上

→ 「課税取引における売上」という意味です。

 

課税売一~六

→ 「簡易課税の第1種から第6種における課税売上」という意味です。

 

対象外(対外売上)

→ 「課税対象外の売上」という意味です。

 

「仕入」(費用)取引の場合

 

「売上」と同じく、税区分を決定するということは、最終的にフローチャートの下の部分(黄色の部分)を選択することです。

 

 

課対仕入とは

→ 「課税売上に対応する課税仕入れ」という意味です。

 

非課仕入とは

→ 「非課税取引における仕入」という意味です。

 

対仕入とは

→ 本則課税の個別対応仕入方式を選択している場合、課税仕入れを「課対仕入」「非対仕入」「共対仕入」の3つに分類します。

 

対象外(対外仕入)とは

→ 「課税対象外取引における仕入」という意味です。

 

対輸本とは

次の3つに区分されます。通常は一番上の「課対輸本」です。

課対輸本 →  課税売上に対応する輸入。課税貨物のことです

非対輸本 →  非課税売上に対応する輸入課税

共対輸本 →  課税・非課税売上に共通対応する輸入課税

 

対輸税とは

次の3つに区分されます。通常は一番上の「課対輸税」です。

課対輸税 →  課税売上に対応する輸入時に納付した消費税のことです

非対輸税 →  非課税売上に共通対応する輸入時に納付した消費税

共対輸税 →  課税・非課税売上に共通対応する輸入時に納付した消費税

 

地消貨割とは

→ 「課税貨物の引き取りに対応する税関に納付した地方消費税」という意味です。

 

非課税売上がない場合、「課対輸本」、「課対輸税」、「地消貨割」、の3つの税区分を使用できるように設定したら十分です。

 

(出所:freeeヘルプセンターマニュアル)

 

 

変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)

Never waste a good crisis!

春の日の1日を元気にお過ごしください。

 

創業者には、事業を着実に成長させるために、決算書の会計データを計器盤として利用することをおすすめしています。次のようなサービスを提供しています。

 

創業者には、事業を着実に成長させるために、会計データを計器盤として利用することをおすすめしています。次のようなサービスを提供しています。

創業起業サポート 「創業者応援クラウド会計サービス」と「顧問相談クラウドサービス」

 

 

月曜日は「開業のための基礎知識」~初めて開業する方に、必要な準備や基礎知識を税理士からお伝えしています。

「開業のための基礎知識」ブログ記事は

https://www.y-itax.com/category/kaigyo/

 

 

クラウド会計freee【パート2】 

51 クレジットカードを利用した場合の記帳について

52 クレジットカードを利用した場合の記帳 その2 「支払った内容を登録します」

53 クレジットカードを利用した場合の記帳 その3「銀行口座の引き落としを登録

54 クレジットカードで分割払いを利用した場合の記帳方法

55 銀行口座の同期残高と登録残高は合っていますか?

56 クレジットカードでリボ払いを利用した場合の記帳方法

57 銀行からの借り入れと返済の記帳のしかた

58 個人事業主の場合、売上が源泉徴収の対象となる報酬などの取引登録のしかた

59 キャッシングやカードローンを利用した場合の登録のしかた

60 個人事業主などに源泉徴収の対象となる講師料などを支払ったときの登録のしかた

61 個人事業主などに源泉徴収の対象となる講師料などを支払ったときの登録(出金時のみ登録している場合

62 銀行から受取利息の入金があったときの登録(記帳)について

63 給与手当や役員報酬の支払いの記帳方法

64 販売した商品が返品された場合など、返金分の記帳方法

65 「売上戻り高」・「仕入戻し高」を使用する場合の記帳方法

66 商品を輸入した場合の記帳方法について

67 個人に不動産所得と事業所得がある場合の記帳について

68 「前受金の記帳について」商品の注文時に内金を受け取ったときの処理

69 銀行への振込手数料の記帳について

70 消費税申告義務が発生した場合、納付する消費税の課税方法を選択します

 

クラウド会計freee【パート1】

① 最初は違和感があります。「口座」「明細」「取引」などfreeeに出てくる用語

② 未決済と決済完了。未決済の取引の登録は自動で経理が使えません

③ freeeには補助科目がありません。代わりに「メモタグ」などの機能を利用します

 新設の法人が会計freeeを最初に利用する場合の初期設定

⑤ 「開始残高の設定」で気をつけたいポイント

 創立費・開業費の入力のポイント

⑦ 開始残高に売掛金など債権債務がある場合とその後の振替処理

⑧ 現金取引の処理方法。CSVで利用明細を用意して取り込みます

 手動で「銀行の明細」を取り込む(明細アップロード)

 経理の記帳業務を楽にする「口座同期の活用

⑪ 銀行やクレジットカードを「口座」として登録します

⑫ 「取引」を3つに区分します。「収入取引」「支出取引」「口座振替

 銀行口座・クレジットカードとの同期のメリット

⑭ 銀行口座・クレジットカードを同期する際に注意したい3つのポイント

⑮ クレジットカードの利用明細を取り込む際のチェックポイント

 手動で対応する場合は、アップロードする明細を用意します

⑰ 「手動で取引を登録する」必ず登録するケースがでてきます

 手動で銀行やカードの明細を取り込みます「明細アップロード

 freeeに登録した銀行口座などの同期がうまくできない場合

 アマゾンの購入履歴を取り込む場合

㉑ Airレジの売上データを取り込む

 POSレジサービス・スマレジの売上データを取り込む

 スマレジの売上データを取り込む前に「設定」が必要です

 ペイパル(PayPal)を利用して商品を仕入れた場合

㉕ Square(スクエア) 売上データを取り込む場合

 Square(スクエア) 売上データを取り込む場合【具体例】

 Square(スクエア) 側で税金の設定をします

㉘ 領収書などの紙のデータをファイルボックスに取り込み、取引登録できま

㉙ 領収書をファイルボックスに取り込んだ後、原本の保管はどうしますか

 レシートをファイルボックスに取り込んだあと、取引登録をします

 給与と役員報酬の支払の記帳は、取引テンプレートを活用します

㉜ 売上の明細など複数の勘定科目が発生する場合の取引の記帳

㉝ 先方が差し引いた手数料がある売上入金の取引記帳

㉞ 「給与支払の登録」頻度の高い会計処理です。手動で複数行の取引を登録します

 未決済取引の登録方法について

 未決済取引の登録後、回収・支払があれば「決済を登録」します

 未決済取引の決済登録で、取引金額と入出金額が異なるケースの登録方

 「自動で経理」から未決済取引と取得明細をマッチングさせます

 デザイナーなど個人事業主が、源泉徴収される入金があった場合の「消し込み」

 未決済取引の消し込み金額に過不足があった時の記帳方法

㊶ 未決済取引の消し込み金額に過大な入金があった場合の記帳

㊷ 未決済取引の消し込み金額に対して入金額が過少な場合の記帳

㊸ 売掛金と買掛金を相殺して消し込む場合の登録方法(記帳)

 「口座振替」を使って取引を入力します

㊺ 口座振替で「無視する」を選択する理由

 現金の預金への預け入れで、「自動で経理」から記帳するときに注意すること

 大量のレシート類を、効率的に連続取引登録する記帳方法について

 取引と口座振替のインポートにより、一括登録することができます

㊾ プライベートの支払いや生活費を支払った場合の記帳について

 プライベートの支払いや生活費を支払った場合の記帳について

 役員個人の財布から、会社の事業経費を支払った場合の記帳について

 

ブログは曜日により、次のようにテーマを決めて書いています。

 

・月曜日は「開業の基礎知識~創業者のクラウド会計

・火曜日は「介護事業」

・水曜日は「消費税」

・木曜日~日曜日はテーマをきめていません。

 

免責

ブログ記事の内容は、投稿時点での税法その他の法令に基づき記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。