最近、読んだ本を紹介します。

 

「エンド・オブ・ライフ」母が病気になった理由は?ただの偶然だ。意味などない

 

 

1冊目「「エンド・オブ・ライフ」

 

著者は佐々涼子さん。

 

 

自宅で最期を迎える終末医療で200人を看取った訪問看護師が、末期がんになり、余命は約半年間、残された時間をどう生きるか?ノンフィクション作家がそれを見守ったという内容です。

 

その中で、作家自身の母親の病気について綴った印象的なことばが次のとおりです。

 

「母が病気になって以来、私は病気を『くじ引き』のようなものだと捉えるようになった。母が病気になった理由は?ただの偶然だ。意味などない。」

 

「それになんとか意味をつけようとするのが人間だ。私たちライターはしばしば偶然に意味をつけることに加担している。人間は意味のない不運に耐えられないのだ。」

 

 

2冊目「室内生活スローで過剰な読書論」

 

著者は楠木健さん。

一橋ビジネススクールで競争戦略を教えている方です。

 

 

この本は競争戦略などの経営学の本ではありません。

部類の読書家の書評・読書論集です。全部で544頁です。

その書評の対象となっているのは、アダム・グランド、塩野七生、吉原英樹などなど

 

特に印象に残っている書評は、次のものです。

 

・「人間の本性をとらえた骨太の書アダム・グランド『GIVE&TAKE与える人こそ成功する時代』」

・「『桁外れのつまらなさの凄み』石原邦夫 私の履歴書」

・「白い巨塔の変化に見る社会の希薄化」

 

3冊目はエクセル関係書籍など

 

・「やってはいけないExcel」

 

 

・「フリーランスとひとり社長のための経理をエクセルでトコトン楽にする本」

 

 

 

著者は税理士の井ノ上陽一さん。

 

 

・「経理のためのエクセル基本作法と活用戦略がわかる本」

 

 

著者は公認会計士の梅澤真由美さん。

 

・「今すぐ使える税理士業務効率アップのためのITツール活用術」

 

 

エクセルの本ではないのですが、ITツール活用について大変役に立ちました。

著者は税理士の谷口孔陛さん。

 

エクセルは機能が多すぎて何からマスターしていいのか分からないことが多いのです。

会計や経理に取り組む中で効率的な使い方に絞って、さらなる使い方をマスターしたいと思っています。

 

4月から内田樹先生の「凱風館寺子屋ゼミ」に参加承認を得て、ゼミを受講しています

 

 

コロナの影響で、寺子屋ゼミの開催はオンラインになっています。

しかし、受講してみるとオンラインの方が参加しやすいということが理解できました。

2020年度の前期のテーマは「中国」。後期のテーマは「米国」です。

 

この大きなテーマから、早いもの勝ちでゼミ生が好きなテーマを選んで発表するという段取りです。

 

会計や税務の仕事をしていますと、その業務以外の分野で起きているまたは起りつつある変化やその原因となる事由などまったく気づきません。

 

しかし、会計や税務は社会制度の一部です。制度は決まっていますが、制度は時代の変化を受けて変わります。

制度を基底する社会の変化に、気づきたいと思ったのが参加理由です。

 

4月から参加して、(当たり前ですが)、知らないことばかです。

 

 

変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)

Every day is a new day!

夏の1日を元気にお過ごしください。

 

 

 

創業者には、事業を着実に成長させるために、会計データを計器盤として利用することをおすすめしています。次のようなサービスを提供しています。

創業起業サポート 

 

 

初めて開業する方に、必要な準備や基礎知識を税理士からお伝えしています。

「開業のための基礎知識」ブログ記事は

https://www.y-itax.com/category/sogyo/

 

 

ブログは曜日により、次のようにテーマを決めて書いています。

 

・月曜日は「開業の基礎知識~創業者のクラウド会計

・火曜日は「介護事業」

・水曜日は「消費税」

木曜日は「知っておきたい法人節税策の基礎知識」

・金曜日は「贈与や相続・譲渡など資産税」

・土曜日は「開業の基礎知識~創業者のクラウド会計」

・日曜日は、テーマを決めずに書いています。

 

 

免責

ブログ記事の内容は、投稿時点での税法その他の法令に基づき記載しています。本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。