複数の見積書から合算請求書を作成することができます ～ クラウド会計freee[177]

「創業者のクラウド会計」の記事です。

クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。

今回は

作成済みの複数の見積書から合算請求書を発行します

を紹介します。

合算請求書の作成の手順は次のとおりです。

1  複数の見積書が同一の取引先に発行されています

2 「取引」→「見積書」を開きます。同一の取引先の見積書にチェックを入れます。「請求書を作成」ボタンをクリックします

3 元の見積書の詳細をそれぞれ転記した合算請求書が作成されます。あとは通常の請求書作成時と同じ手順で請求書を発行します

4 請求書の一覧で請求書のステータスを確認します

5 該当する請求書の取引を確認します

6 該当する請求書の仕訳を確認します

作成された請求書の詳細行が1ページを超えた場合、「別紙参照」と表記されます。別紙に詳細行が出力されます。






<参考>

→ 請求書などの基本設定（テンプレート作成）を行います。その後、請求管理を通じて売掛金を自動仕訳します

→ 見積書の作成後、見積書から請求書を作成します

変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する（ピーター Ｆ.ドラッカー）

Every day is a new day!

夏の1日、元気にお過ごしください






【編集後記】

一昨日、娘をJR吹田に送っていきました。豪雨のため京都～高槻間が不通でしたが、初めて見た車両が停車していました。トップ画像は、関空特急はるか「ハローキティ はるか」です。

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