レポートメニューの「収益レポート」を活用します。取引先別や商品別に売上の発生源を確認できます ～ クラウド会計freee[229]

「創業者のクラウド会計」の記事です。

今回は

売上など収益勘定科目は「収益レポート」から内容をグラフで確認します

を紹介します。

収益レポートは次のように活用します。たとえば

■ 直近6ヵ月間の売上品目の構成推移を確認

■ 得意先別の売上状況をグラフで確認

■ 売上が多い月は何月だったのかを確認

手順は次のとおりです

1　［レポート］メニュー →［収益レポート］から確認します

2 収益状況を分析する際、次のように表示データを絞り込みます

特定の条件により絞り込み表示することができます。絞り込み欄で指定可能な項目は次のとおりです。

※　損益レポートと同じ仕様です。

3 収益状況をさまざまな視点で表示します

表示された収益状況は「取引先別」「品目別」「勘定科目別」の3つの視点別に表示することができます。

次のグラフは品目別に見たグラフです。

4 それぞれの収益を構成する金額や比率を確認することができます

収益レポートに表示されている表やグラフからは、項目別に損益を構成する金額や比率を確認することができます。

（出所：freeeヘルプマニュアル）

「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する」

（ピーター Ｆ.ドラッカー）

春の1日、元気にお過ごしくださいね。

[編集後記]

トップ画像は人間ドック受診後のランチ。

建都ヘルシーフィールドの「チキンステーキ　トマトデミグラスソース 定食」

・チキンステーキ　トマトたっぷりデミソース

・白菜とスモークサーモンのサラダ

・きのこともち麦のマリネ

・かぼちゃのきな粉和え

・雑穀米　150ｇ

ブログは曜日により、次のようにテーマを決めて書いています。



・月曜日は「創業者のクラウド会計」

・火曜日は「消費税」

・水曜日は「個人の税金」

・木曜日と金曜日は「贈与や相続・譲渡など資産税」

・土曜日は「創業者のクラウド会計」

・日曜日は「経理・会計」





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