一般社団法人i-RooBO Network Forum等が主催されるフォーラムに参加しました。

介護ロボ特需といわれますが、現場とズレがいわれている介護ロボットの開発・活用に興味がありました。そこで先日ATCエイジレスセンターでおこなわれていたフォーラムに。

何故、最先端のロボット介護機器は使われないのか?~超高齢者社会とロボットイノベーションの本質」

大阪工業大学工学部ロボット工学科本田幸夫教授から、「現状として、介護ロボットを使うことを前提とした介護記録システムがなく、介護記録が標準化されていない。従って、まだまだロボット開発するために必要な利用品質評価が難しい。利用者が使いたいロボット、なくてはならないロボットとする視点で、ロボット開発を考えている。」

有用なロボットを開発し、そのロボットが使われるためには、当たり前ですが、やはり介護者や被介護者に価値を感じてもらえる製品(もの)が必要されています。どの業界でも同じですね。でも、それ(価値)を生み出すのが難しいですよね。価格はわかりやすいですが、価値は分かりにくい。

高齢者ケア事業として、アルボット株式会社の取締役佐々木正政司さんから介護ロボットの現状をお聞きしました。

「プライバシーの関係でなかなか必要なデータを取得することが難しい」「精神的なサポートをするロボットがさらに必要となる?」ロボットを使ったサービスの評価を判定して、PDCAのサイクルでサービスを改善させる。まだ、その取り組み途上とのこと。

これも業界を問わず、PDCAを回して回して回す必要があります。
対人サービスをおこなうロボットなので、
製造業で利用されるロボットとは違いますね。

まとめ

人間の感情や心、嗜好等に寄り添うかをどれだけ考えることができるか?
開発には、かなり人間的な情緒も必要されますね。