エクセルインポート機能を使った「収入取引データのインポート」について ～ クラウド会計freee[213]

「創業者のクラウド会計」の記事です。

今回は

Excelなどの表計算ソフトや販売管理ソフトで管理しているデータは、freee会計にインポートすることができます

を紹介します。

このうちエクセルインポート機能を使った収入取引データのインポートは次のような手順になります

1 「取引」メニューの「エクセルインポート」を選択します

2 「収入取引データ」を選択肢、アップロードします

※ インポート用ファイルが次のように用意されています。

3 各列前に該当する項目をプルダウンで選択して、不要な行を除きます。つまり、各列の読み込む項目を設定します

4 「決済」または「未決済」取引を選択します

上記3で決済口座を選択していない場合、決済口座の選択が表示されます。未決済を選択した場合は、未決済取引として登録されます。

5  新規登録されるデータを確認して、「登録する」ボタンをクリックします

6　インポート履歴を確認します

7 エクセルでインポートできるデータは次のようなものがあります

（出所：freee会計活用ガイドブック2021年9月版）

変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する

（ピーター Ｆ.ドラッカー）

冬の1日、元気にお過ごしくださいね。

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