月曜日は「創業者のクラウド会計」です。

クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。

 

今回は

消費税の確定申告および納付の登録・処理を行います”

 

を紹介します。

 

期末に消費税の「確定税額」を算出します

 

年税額から既に納税した中間納付税額を差し引くことで、消費税の確定申告書を提出したことによる納税額が確定します。

確定申告書を作成し提出することで確定するこの税額を「確定税額」といいます。

 

たとえば、確定納税額が386,900円の場合

作成した消費税申告書の㉖欄に386,900円と記載されます。㉖欄は、消費税及び地方消費税の合計(納付又は還付)税額です。

次のとおりです。

 

 

期末の登録・処理は次のとおりです。

 

税込経理の場合には

 

1「決算」から次のように「振替伝票」を作成します

 

 

借方勘定科目は「租税公課」で処理します。

貸方勘定科目は「未払消費税等」で処理します。

 

消費税を支払った際に、次のように支出を登録します

 

税抜経理の場合には

 

1「決算」から「振替伝票」を作成します

 

①「仮受消費税」と「仮払消費税」は決算整理前試算表の金額になります。

②「未払消費税等」の金額は、消費税申告書の㉖欄の金額になります。

③①と②によって生じた差額は、「雑損失」(借方で差額が発生した場合)または「雑収入」(貸方で差額が発生した場合)にします。

 

 

2消費税を支払った際に、次のように支出を登録します

 

 

 

このように今回の登録処理は決算整理を含みます。少し複雑な振替伝票の作成・登録する必要がでてきます。

(出所:freeeヘルプセンターマニュアル)

 

 

 

変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)

Never waste a good crisis!

向暑の1日を元気にお過ごしください。

 

創業者には、事業を着実に成長させるために、決算書の会計データを計器盤として利用することをおすすめしています。次のようなサービスを提供しています。

 

創業者には、事業を着実に成長させるために、会計データを計器盤として利用することをおすすめしています。次のようなサービスを提供しています。

創業起業サポート 「創業者応援クラウド会計サービス」と「顧問相談クラウドサービス」

 

 

月曜日は「開業のための基礎知識」~初めて開業する方に、必要な準備や基礎知識を税理士からお伝えしています。

「開業のための基礎知識」ブログ記事は

https://www.y-itax.com/category/kaigyo/

 

 

クラウド会計freee【パート2】 

51 クレジットカードを利用した場合の記帳について

52 クレジットカードを利用した場合の記帳 その2 「支払った内容を登録します」

53 クレジットカードを利用した場合の記帳 その3「銀行口座の引き落としを登録

54 クレジットカードで分割払いを利用した場合の記帳方法

55 銀行口座の同期残高と登録残高は合っていますか?

56 クレジットカードでリボ払いを利用した場合の記帳方法

57 銀行からの借り入れと返済の記帳のしかた

58 個人事業主の場合、売上が源泉徴収の対象となる報酬などの取引登録のしかた

59 キャッシングやカードローンを利用した場合の登録のしかた

60 個人事業主などに源泉徴収の対象となる講師料などを支払ったときの登録のしかた

61 個人事業主などに源泉徴収の対象となる講師料などを支払ったときの登録(出金時のみ登録している場合

62 銀行から受取利息の入金があったときの登録(記帳)について

63 給与手当や役員報酬の支払いの記帳方法

64 販売した商品が返品された場合など、返金分の記帳方法

65 「売上戻り高」・「仕入戻し高」を使用する場合の記帳方法

66 商品を輸入した場合の記帳方法について

67 個人に不動産所得と事業所得がある場合の記帳について

68 「前受金の記帳について」商品の注文時に内金を受け取ったときの処理

69 銀行への振込手数料の記帳について

70 消費税申告義務が発生した場合、納付する消費税の課税方法を選択します

71 消費税の税区分の種類(課税・非課税・対象外)とその選択について

72 消費税の税区分の種類の操作について

73 正しい消費税区分が選択できているかどうかは「消費税区分別表」を確認します

74 消費税区分を確認するための「消費税区分別表」の利用方法

75 消費税の中間申告および納付の登録・処理を行います

 

クラウド会計freee【パート1】

① 最初は違和感があります。「口座」「明細」「取引」などfreeeに出てくる用語

② 未決済と決済完了。未決済の取引の登録は自動で経理が使えません

③ freeeには補助科目がありません。代わりに「メモタグ」などの機能を利用します

 新設の法人が会計freeeを最初に利用する場合の初期設定

⑤ 「開始残高の設定」で気をつけたいポイント

 創立費・開業費の入力のポイント

⑦ 開始残高に売掛金など債権債務がある場合とその後の振替処理

⑧ 現金取引の処理方法。CSVで利用明細を用意して取り込みます

 手動で「銀行の明細」を取り込む(明細アップロード)

 経理の記帳業務を楽にする「口座同期の活用

⑪ 銀行やクレジットカードを「口座」として登録します

⑫ 「取引」を3つに区分します。「収入取引」「支出取引」「口座振替

 銀行口座・クレジットカードとの同期のメリット

⑭ 銀行口座・クレジットカードを同期する際に注意したい3つのポイント

⑮ クレジットカードの利用明細を取り込む際のチェックポイント

 手動で対応する場合は、アップロードする明細を用意します

⑰ 「手動で取引を登録する」必ず登録するケースがでてきます

 手動で銀行やカードの明細を取り込みます「明細アップロード

 freeeに登録した銀行口座などの同期がうまくできない場合

 アマゾンの購入履歴を取り込む場合

㉑ Airレジの売上データを取り込む

 POSレジサービス・スマレジの売上データを取り込む

 スマレジの売上データを取り込む前に「設定」が必要です

 ペイパル(PayPal)を利用して商品を仕入れた場合

㉕ Square(スクエア) 売上データを取り込む場合

 Square(スクエア) 売上データを取り込む場合【具体例】

 Square(スクエア) 側で税金の設定をします

㉘ 領収書などの紙のデータをファイルボックスに取り込み、取引登録できま

㉙ 領収書をファイルボックスに取り込んだ後、原本の保管はどうしますか

 レシートをファイルボックスに取り込んだあと、取引登録をします

 給与と役員報酬の支払の記帳は、取引テンプレートを活用します

㉜ 売上の明細など複数の勘定科目が発生する場合の取引の記帳

㉝ 先方が差し引いた手数料がある売上入金の取引記帳

㉞ 「給与支払の登録」頻度の高い会計処理です。手動で複数行の取引を登録します

 未決済取引の登録方法について

 未決済取引の登録後、回収・支払があれば「決済を登録」します

 未決済取引の決済登録で、取引金額と入出金額が異なるケースの登録方

 「自動で経理」から未決済取引と取得明細をマッチングさせます

 デザイナーなど個人事業主が、源泉徴収される入金があった場合の「消し込み」

 未決済取引の消し込み金額に過不足があった時の記帳方法

㊶ 未決済取引の消し込み金額に過大な入金があった場合の記帳

㊷ 未決済取引の消し込み金額に対して入金額が過少な場合の記帳

㊸ 売掛金と買掛金を相殺して消し込む場合の登録方法(記帳)

 「口座振替」を使って取引を入力します

㊺ 口座振替で「無視する」を選択する理由

 現金の預金への預け入れで、「自動で経理」から記帳するときに注意すること

 大量のレシート類を、効率的に連続取引登録する記帳方法について

 取引と口座振替のインポートにより、一括登録することができます

㊾ プライベートの支払いや生活費を支払った場合の記帳について

 プライベートの支払いや生活費を支払った場合の記帳について

 役員個人の財布から、会社の事業経費を支払った場合の記帳について

 

ブログは曜日により、次のようにテーマを決めて書いています。

 

・月曜日は「開業の基礎知識~創業者のクラウド会計

・火曜日は「介護事業」

・水曜日は「消費税」

・木曜日~日曜日はテーマをきめていません。

 

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