誤ってプライベート用のクレジットカードを登録してしまって、そのまま放置している?どうしたよいのかという質問を受けました。

 

これまでの記帳は残しておきながら、口座を使わない状態にしたいですね

このようなケースでは、口座を「非表示」にします

 

口座を「非表示」にするケースとは

■クレジットカードやAmazonなどを使うことがなくなったが、これまでに登録した取引の情報は残したい。

■あやまってプライベート用のカードを口座として、登録してしまった場合

■運用方法が変わって別の口座を使うことにしたが、ややこしいので今まで使っていた口座は表示しないようにしたい。

 

「削除」機能がありますが、使わないようにします

■freeeには口座を削除する機能がありますが、口座を削除するにはその口座に紐付いた取引・口座振替・振替伝票・開始残高を削除しなければなりません。

■帳簿は7年間の保存義務があります。削除はせずに、非表示にすることをおすすめします。

 

口座を非表示にすることで、取引や残高の情報を残しながら表示だけ消すことができます

■口座を「非表示」にすることで、自動同期は解除されます。手動同期もできません。

■口座の「削除」と「非表示」との違いは次のとおりです。

 

口座を非表示にする場合

1[口座]→[口座の一覧]を開きます。

2 非表示にしたい口座の行をクリックします。(画面の赤枠は「三井住友」を非表示にする場合のクリック箇所)

 

 

3.画面右上の[非表示にする]をクリックします。

 

(画像出所:freeeヘルプセンター「マニュアル」)

 

非表示にした口座が月次推移に表示されるのは仕様

■口座を非表示にした場合、非表示になるのは「ホーム画面左側の口座情報のみ」

■非表示にした口座が試算表では表示されませんが、月次推移で表示されるケースがあるそうです(どういう場合かは省略します)。

 

話はかわりますが、創業者や事業者の場合、記帳を簡単にするためには

銀行口座・クレジットカードは、プライベート用事業用で分けることをおすすめします。

 

Every day is a new day!

秋の1日を元気にお過ごしください。

 

月曜日は「開業のための基礎知識」~初めて開業する方に、必要な準備や基礎知識を税理士からお伝えしています。

「開業のための基礎知識」ブログ記事は

https://www.y-itax.com/category/kaigyo/

 

創業者のクラウド会計

① 創業者にとってクラウド会計を使う6つのメリット

② 創業者は必ず、65万円の青色申告特別控除を受けましょう

③ クラウド会計で経理を楽に!「すぐに」「簡単に」と思わないほうがいいです

 口座を自動連携させても最後に残るのは現金。手書きの現金出納帳はやめましょう

⑤ 自宅兼事務所の家賃など、支出にプライベート用と事業用の双方が混ざっています

⑥ 領収書や請求書をもとに手動で取引を登録せざるを得ない場合があります

⑦ スマホで現金で支払った領収書を撮影。freeeのファイルボックスを使って記帳

 

事業計画(創業計画書)の立て方

① なぜ、事業計画(創業計画書)が必要なのか

② なぜ自己資源の確認が必要なのか

③ 事業内容の確認とは、ビジネスモデルのグランドデザインを行うこと。事業継続後、何度でも見直します

④ 販売・仕入・資金計画、このうち販売計画は経営戦略の最重要項目です

⑤ 収益の予想を立て、軌道に乗るまでの収支の流れを把握する

⑥ キャッシュには余裕を持って事業計画を立てましょう

 

開業前に知っておきたい創業融資の知識創業時の資金調達は、次のとおりです。

①  自己資金と金融機関からの借入の考え方 

② 創業時の資金調達は、はじめに公的融資を考える。   

③ 日本政策金融公庫 <新企業育成貸付> 新規開業資金とは。

④ 日本政策金融公庫 <新企業育成貸付> 女性・若者・シニア起業家支援資金とは。

⑤ 日本政策金融公庫 <新企業育成貸付> 中小企業経営力強化資金とは

⑥ 日本政策金融公庫 無担保・無保証の新創業融資制度とは

 

事業開始前に知っておきたい経理と消費税の基礎知識は、次のとおりです。

① 普通預金通帳で資金管理をする! 

② 経理の必要性!経理は将来性を計る指標です。 

③ 記帳~会計ソフト利用の検討をおすすめします!

④ 記帳から確定申告、ざっくりとイメージしてください。  

⑤ 確定申告書を作成、場合によっては税理士への依頼を考える。  

⑥ 消費税の計算方法は2つ、選択は慎重に。   

⑦ 帳簿や証憑類は整理して7年間保存する。  

 

ブログは曜日により、次のようにテーマを決めて書いています。

・月曜日は「開業の基礎知識~創業者のクラウド会計」

・火曜日は「平成30年度介護報酬改定の重要事項」

・水曜日は「新事業承継税制」特例のポイント解説

・木曜日は「法人節税策の基礎知識【創業者向け】

・金曜日は「相続税ついてわかりやすく!」

・土曜日は「経営者目線で考える中小企業の決算書の読み方・活かし方」

・日曜日は「贈与税についてわかりやすく!」