キャッシュレスポイント還元事業で、ポイント還元方法は4つあります。

それぞれのポイント還元方法と対応する会計処理を考えてみます

 

還元方法はつぎの4つです。

 

①ポイント付与

 

後日、ポイントが付与されます。

つまり、通常ポイント(もしくは専用ポイント)や電子マネー残高に、上乗せでチャージして還元する方法です。

決済手段:クレジットカード、電子マネーなど

 

②口座充当

 

後日、口座にポイント相当額が振込されます。

つまり、少なくとも一月以内の期間毎に口座にポイント相当額を付与する方法です。

決済手段:デビットカードなど

 

③引落相殺

 

口座から引き落とす際に、ポイント相当額を請求額から相殺する方法です。

決済手段:クレジットカードなど

 

④即時充当

 

購入時に即時還元されます。

購買時に、即時、購買金額にポイント相当額を充当する方法です

決済手段:コンビニなどでのキャッシュレス決済時など

 

まとめると次のとおりです。

 

 

(出所:経済産業省HP)

 

①の「ポイント付与」、②の「口座充当」の場合の会計処理

 

たとえば、5,000円のポイント還元を受けて、後日、そのポイントを利用して商品(15,000円)を購入したケースを考えてみます。

処理方法としては2つあります。

A:ポイントを利用したときに会計処理をするケースと、B:ポイントを受け取った時と利用した時に会計処理をするケースです。

 

A:ポイントを利用したときに会計処理をするケース

 

利用時の処理は次のとおりです。

 

 

B:ポイントを受け取った時と利用した時に会計処理をするケースです

 

■ポイント還元でポイントを受け取ったとき

 

 

ポイントを利用して商品を購入したとき

 

 

記帳は、Aの「利用したときにだけ仕訳する方」が効率的で簡便だと思います。

 

③の「引落相殺」については

 

■商品(15,000円)を購入したとき

 

 

■銀行口座から引き落としのとき

 

 

いずれも処理のときも雑収入は消費税は不課税(課税対象外)です。

 

④「即時充当」については

 

以前のブロク記事で紹介しました。

コンビニのポイント還元即時充当の取引の記帳方法について

 

 

変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)

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冬の1日を元気にお過ごしください。

 

 

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