前回、freeeの機能を使って、不一致の金額とその発生日をどう特定するか?調べ方を解説しました。

今回は、不一致の発生する原因を考えていきます。

 

口座不一致の原因は、「取引」や「口座振替」が正しく登録されていないからです

あたりまえのことですが。

まず、「登録もれ」がないかどうかを確認することが第一になります。

よくある「登録もれ」のケースは三つ

 

明細を「無視」している場合

 

freeeに登録している口座にプライベートの入出金が取り込まれたとき、その明細を「無視」してしまっているケースです。

 

①「自動で経理」画面で、明細の「×」ボタンをクリック→「間違って登録された明細なので無視する」を選択した場合、その明細は「無視」されています。

 

②「無視」された明細は、「自動で経理」や「明細の一覧」画面から除外されます。

こうなると、登録されるべき取引や口座振替が登録されないままの状態になります。こうして、登録できなかった金額分のズレが発生します。

 

③明細を「無視」するのは、明細が間違っている場合または銀行間の口座振替をした場合だけです。それ以外の場合、「無視」してはいけません。

 

プライベートで利用した場合は、それを記帳する必要があります。

 

「口座振替」を登録していない場合

 

次のような場合には、資金の移動(「口座振替」)として登録して記帳する必要があります。そうした「口座振替」が登録できていないケースが考えられます。

・現金を引き出した場合または預け入れた場合

・クレジットカードの引き落としが発生した場合

・購入履歴を同期しているサービスに対する支払いがあった場合(例:Amazon)

・売上データを同期しているサービスから銀行口座への入金があった場合(例:ユビレジ)

・登録銀行口座間の資金移動があった場合

 

同期している銀行同士で口座振替をした場合に、片方の明細を「無視」していないケース

 

同期している銀行同士で口座振替をした場合は、「登録銀行口座間の資金移動で振替先の入金明細を「無視」する」必要があります(これは重要です)。

「無視」する理由は次のとおりです。

①1つの口座振替を登録すると、「振替元から振替先に○円の移動があった」として、2つの口座に対して残高の増加・減少が反映されます。

②従って、銀行口座間の資金移動について振替元の出金明細と、振替先の入金明細の両方を口座振替として登録すると、二重に記帳されます。これを防ぐため、明細が双方に存在する場合には、片方の明細を無視するわけです。

③「振込先の入金明細」の方を無視します

手数料が発生した場合、通常は振替元の出金明細にのみ手数料の履歴が残ります。

このため、手数料分の確認ができるよう「振替先の入金明細」を無視することをおすすめします。

 

 

(出所:「freeeヘルプセンターマニュアル」)

 

 

Every day is a new day!

秋の1日を元気にお過ごしください。

 

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